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参戦レース -弊社のモータースポーツ活動報告-
idlers gamesスプリント第3戦 #38 参戦

去る、3月16日に行われました、idlers gamesスプリント第1戦に、#38がアイドラーズ7年振りとなる参戦を果たしましたが、 スモールボアエンジンを基本にボアアップした1,060ccのスイフチューンエンジンで、再びラージボアエンジンを追い掛けます。

今月23日(土)に筑波サーキットで行われます、idlers gemesスプリント第3戦では、どんな結果になるでしょうか。 応援よろしくお願いします!

idlers gamesスプリント第3戦結果報告

今年、2度目の参戦となる#38ミニ1000チューニングのidlers gamesスプリントは、終日肌寒く、雨もちらつく中での開催でしたが、無事終了する事が出来ました。応援ありがとうございました。


- 予選 -
2008/8/23(土) 天候:くもり / コース:ドライ / 気温:21.5度 / 風速1.2m/s / 気圧1011.0hps

午前9時45分から約35分間のフリー走行と予選が開始。
他クラスとの混走になるため、クリアラップがなかなか取れないかと思われましたが、

さほど影響なく、序盤から1分12秒台をマークし続け、12ラップ目にはMINIクラス予選総合3位につける。
しかし、16ラップ目に1分12秒379をマークするも、#37「team930@mini」のJUNGON選手に1分12秒195をマークされ、予選4位に後退。しかし、後方に1300ccの車輛が8台いる中、入賞を狙います。


- 決勝 -
2008/8/23(土) 天候:くもり時々小雨 / コース:セミウェット / 気温:21.0度 / 風速1.7m/s / 気圧1009.3hps

午後3時過ぎ、決勝開始。すでにコースには雨が落ち、灰色のコースが濃く変色している状態。しかし、場所によってはドライラインができていて、レインセッティングと言うまではいかず、タイヤの空気圧を調整する程度で出走。
スターティンググリッド2列目アウト側からのスタートなので、スタート直後なんとか3位の#37を被せて行きたいところでしたが、それどころか、#38ミニ1000チューニングあおう選手は5位の#14上野レーシングチームに並びかけられ、第1コーナーへ。
危うくオーバーテイクを許すところでしたが、アウトから抑え4位をキープ。
その後の第1ヘアピンでは、なんと予選3位につけていた#37「team930@mini」JUNGON選手のインを刺し3位へ浮上。

このままオープニングラップを3位で周回し、その後の3周目の第1コーナーでは、予選2位の#7「SPRミニ」がオイルクーラー破損もあり、スローペースからこれをオーバーテイクし2位に浮上。何と序盤から表彰台が見えてきた。
その後、予選5位の#14「上野レーシングチーム」に100分の1秒台の差でぴたりと真後ろにつかれるが、
何とかそのままチェッカーを受け、#38「三和ミニ1000チューニング」あおう選手レースデビュー以来初の表彰台をゲット!
#38車両は、レース後も全く問題なく終了する事が出来ました。

応援ありがとうございました。
また、見事「ポールtoウィン」を決めました「super CANTIC sprint」金蔵省二選手おめでとうございます!

idlers games主催スタッフの皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

ドライバーズコメント

#38 : ドライバーズコメント
今回は朝からどんよりとした天気で、予報も午後からは雨、そんな中午前9時45分から予選スタート。
早くも雨がポツポツきはじめたので、早めにタイムを出すつもりでコースインした結果、

1分12秒379の4番手グリッドだったのでまずまずの予選でした。
午後の決勝も、相変わらず小雨が降り続く中、少々失敗ぎみなスタートでしたが、レコードラインはまだドライでした。

非力な1000ccでは、スタートしてからの2・3周が勝負なのでスキを見逃さずアタックをかけ、すぐ2位まで上がりましたが、それと同時に5番手スタートのゼッケン14番が背後に迫ってきたので、プレッシャーと同時にコースも序所に滑りやすくなってきて、気を落ち着かせ各コーナーを慎重に走りました。
レースを振り返ると、雨が非力な1000ccに味方した事と、ダンロップタイヤがスリッピーな路面でも安定したグリップを確保できた事が好結果につながったと思います。


監督コメント:
予選開始直後から13秒から12秒台のタイムをマークし、その後も安定したタイムが出ていたので、かなり乗れてきている感じで今後がとても楽しみ。

今回は、雨にも救われた気がします。それにしてもダンロップタイヤのドライ&ウェットでの信頼性がまた上がりました。 車載映像を見てもそれを確認できるでしょう。今後もダンロップタイヤを使い続け、新しいコンパウンドや新たなサイズの生産に繋がるよう努力していきたいと思ってます。

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idlers gamesスプリント第3戦:リザルト 画像をクリックすると拡大表示いたします。
予選結果表
クラス別決勝結果表
決勝結果表
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