2008 年から ARCA 最高峰クラス SR クラス関東シリーズ戦において、チーム 3 連覇を成し遂げた TECNO - 145 / 2.0 に
今年から Circuit Angels ナンバーワンドライバー 八講 めぐみ さんを起用して、2011 年ETCC レースクラスにシリーズ参戦
しているが、参加 3 戦目となる ETCC Vol.7 Fuji が 7 月 31 日(土)富士スピードウェイ( FSW )で行われた。
真夏の時期で暑さ対策が気になったが、朝から不安定が予想される曇り空。しかし、コースはドライコンディションで、過ごし
易い気温が続いた。震災の影響で、レースや練習などの日程や調整が変更する中、少ない時間を利用して、少しずつバランスが
取れてきた TECNO 145 / 2.0 + Circuit Angels の活躍が期待された。
3 月 6 日(日)に FSW で行われた ETCC 2011 Vol.3 の SS300 クラスに今期 2 戦目となるレースで、ベストタイム 2 分 04 秒 474
を記録して以来、マシンから遠ざかっていたが、レース 9 日前となる 7 月 21 日(木)に約 4 カ月半振りとなる実走行テストを
FSW で行った。約 30 ラップ弱を消化し、マシンの状態に大きな変化もなく、上々に思われた。
しかし、レース本番の 7 月 30 日(土) ETCC Vol.7 Fuji のプラクティス 1 本目、3 ラップ目に入った第 1 コーナー出口で、
ドライバー八講 めぐみ選手が、シフトアップ直後、足回り系に不具合を感じ車両を停止。その後ピットに戻った車両を見ると、
フロント左ハブフランジが破断し、左ドライブシャフト先端部分も折れ、タイヤが落ちフロントフェンダーと接触している状態だった。
この状態でレースをリタイア。ノレてきた八講 めぐみ選手にとっては非常に残念な結果になってしまったが、今後に期待したい。
■ 監督コメント
ドライバー八講さんが、145にかなりノレてきているので、乗車時間を多くしたいと言う点では、非常に残念な結果になってしまいました。また、安全面から考えても、今回のトラブルが低速時だったので大きな事故に繋がらず良かったと思っています。今後は、レース日程に合わせてマシンの修復を行いますが、今回のトラブル個所に関しては、エンジンパワーとのバランスを考慮し、アップグレードを考えています。来年のARCA参戦に向け、変わらぬ応援をよろしくお願いします。
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