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2005年11月07日 |
■インタークラブ最終戦 Sanwa Racing Miniの結果報告!! |

去る10月30日(日)に茨城県筑波サーキットで行われました、インタークラブ主催のヒストリックカーレース最終戦に
参戦いたしました。
ここまで全戦ポールtoウィンで勝利でき、ポイントリーダーとしてもここまできましたので、是非逃したくない一戦になり、
ドライバーもかなり緊張していました。
しかし、守りの走りではなく、果敢にタイムアタックしていく姿勢は忘れずにレースに挑みます・・・
朝の予選では前半に1分9秒台をマーク、ポールポジションをキープ。
しかし、最終戦に今年初エントリーしてきたタートルトレーディング様1号車(以下佐藤選手)が同じく1分9秒台で2位につけ、バトルの兆し。Sanwa Racing Miniは混雑を避け、一度ピットイン。
しかしモニターでは '025秒差・・・不安を感じさらに気合のタイムアタック!
最終予選タイム1分8秒954をマーク。2位との差を'0412とし、今期全戦ポールポジションを獲得。
この日は曇り空で、気温は約17度。決勝も午前中に行われ、肌寒い感じ。
いよいよ決勝スタート!
しかし☆Sanwa Racing Miniは痛恨のスタートミス。激しくホイルスピンをし、あわや予選3位の林(励)選手にもインを奪われる状況に・・・もちろん予選2位の佐藤選手にはアウトからオーバーテイクを許し、オープニングラップを2位で走行。その後もトップの佐藤選手を激しく追い続けます。
しかし佐藤選手とSanawa Racing Miniのタイムは同じ9秒台!
レース後半、最終コーナーでSanwa Racing Miniが果敢にインを刺しますが佐藤選手の絶妙なブロックに後退・・・最後まであきらめずにアタックし続けましたが、佐藤選手の巧みなブロックに終始完敗。
Sanwa Racing Miniは2位でフィニッシュ・・・レース総合優勝は逃したものの、今年のシリーズチャンピオンを獲得!大変うれしい結果で終える事ができました。
今回のレースは上位3台が同じ1分9秒台で走行し、久しぶりの”バトル”を展開☆
各ドライバーもレース終了時は”お疲れ気味”でした(笑)。
そしてその”レースらしいレース”を展開していただくためにエントリーしていただいた皆様、一年間お疲れ様でした!
また、クラブレースを主催していただいた関係者の皆様、一年間ありがとうございました。
当社では今後も Sanwa Racing Mini で培われたデータを少しでも商品にフィードバックし、
お客さまの安心と信頼性を得るために努力していきたいと考えております。
ありがとうございました。
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【スタート】10:59"18.000 【フィニッシュ】11:12"13.335 |
【参加台数】 22 【出走台数】 20 |
【クラス】 1:M-0・1/0・2 2:M-1・1/1・2 3:M-2・1/2・2 4:M-3・1/3・2
※ ゼッケン7は、排気量オーバーの為、+1.5sec/Lapのハンディを課した。 |
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2005年10月04日 |
■インタークラブ主催のヒストリックカーレースにSanwa Racing Miniが参戦!! |
去る9月23日(金曜日)に、茨城県筑波サーキットで行われましたインタークラブ主催のヒストリックカーレースに参戦いたしました。
当日は朝の曇り空から午後は少し日が差し、気温も夏日なみに上がり、決勝ではタイヤのエアを少し落とすくらいの対処でした。
朝の予選では1分09秒031でポールポジションを獲得。
しかし、今回の変更点がプラスの方向に向かず、
あまりタイムが伸びない様子・・・
しかし、レースは始まっているので、あまり深くは考えずベストを尽くす気持ちで決勝に挑みました。
決勝も午前中に行われ、スタートも成功し、
そのまま大きく差を取りゴール!
今期3勝目を遂げ、13周のレースを無事終えました。
気候的には悪くなかったのですが、結局タイムは伸びず、今後の課題となりました。
しかし、ここまで全戦ポールtoウィンを獲得しており、筑波サーキット最終戦10月30日(日曜日)にも参戦予定ですので、全力を尽くしたいと考えております。 |
【参加台数】 17 【出走台数】 15 |
【クラス】 1:M-0・1/0・2 2:M-1・1/1・2 3:M-2・1/2・2
※ ゼッケン7は、排気量オーバーの為、ベストタイムに1.5秒タイム加算とした。 |
【スタート】 11:26'37.000 【フィニッシュ】 11:42'05.672
【参加台数】 17 【出走台数】 16 |
【ベストタイム】 No.83 (東川 晃示) 1"10.055 2/13 105.089 km/h |
【クラス】 1:M-0・1/0-2 2:M-1・1/1-2 3:M-2・1/2・2 |
”関西はアツイ!!”
去る7月31日に岡山県にある”岡山国際サーキット(旧TIサーキット)”で行われた、
関西最大のミニレースイベント”ミニジャック”に参戦いたしました。
当日は午前7時から約午後4時まで、サーキットを疾走するミニ達のエキゾーストノートが止まない大変エキサイティングなイベントでした。
午前5時半からの車検、ドライバーズミーティングを済ませ、いざ予選へ!
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まずはミニ1,300チューニングクラスでエントリーの
”サンワミニカップレーサー”☆
この時の天候はなんとなくどんよりとした曇り空。ドライバーはここ岡山国際サーキットは初走行。 2ラップを走行後、なんとなく慣れ始めいよいよペースアップ・・・と!ここで大粒の雨!
直後バケツをひっくり返したような大雨に見舞われ赤旗中断。
なんと、予選はここで終了・・・14位スタート(トホホ・・・)。
その後もしばらく雨の勢いは止まず、イベントがこのまま終わってしまうのでは・・・と思わせるくらいの雨の勢いでした。 しかし、タイムスケジュールの関係もあり、予選は進み、次はモトクラス”KADツインカムミニ”の登場! |
”この大雨の中!?”とドライバーの澤 圭太選手もちょっと気のノラない様子。
案の定、AVONのレインタイヤではいくらがんばっても国産のレインタイヤには10秒以上の差をつけられ予選終了〜(これまたトホホ・・・)。 予選途中、車内が曇る症状に”石鹸水加工”を施し、再度タイムアタックしたものの、不安の残るピットの雰囲気(これが一番キツイ)。 |
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雷も鳴る中、時間は刻々と進み、11時をまわりそろそろ決勝の時間が近づいて来た時、
小降りになっていた雨も止み始め、 気温も急上昇♪なんとコースはドライに急変化!
午後の決勝、まずは1,300チューニングクラスの”サンワミニカップレーサー”は予選14位からベストタイム1分59秒601をマークし、 4位入賞☆ 無事完走し、まずまずの滑り出しで、ピットも明るい雰囲気になりました。
そして、レーススケジュールの最後のクラス、モトクラスでの”KADツインカム”は、ドライコンディションの中、本領発揮させていただき、 ベストタイム1分46秒665で優勝!!二台のエントリーマシンは無事レースを終えました。 |
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朝の大雨からお昼からは真夏の暑さと、参加されていた方々はびしょびしょに濡れた服も自然乾燥で過ごされた方、多数いらしたのでは ないでしょうか(自分も含め)???(笑)。 とにかく関西のレースイベントは、関東のドライバーにはない”アツい運転と気合”を感じました。 ありがとうございました!そしてお疲れ様でした☆ |
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順位 |
者番 |
ドライバー |
車名 |
周回 |
所要時間 |
km/h |
(トップ差) |
ベストタイム |
周回 |
1 |
37 |
中澤 清人 |
tta Racing Mini |
7 |
0:13"56.690 |
111.529 |
|
1"58.003 |
2 |
2 |
26 |
野村 武志 |
COOPER-SWORKS-1 |
7 |
0:13"56.779 |
111.518 |
00"00.089 |
1"57.780 |
3 |
3 |
88 |
山崎 康治 |
バリーガレージレーシングミニ |
7 |
0:14"05.151 |
110.413 |
00"08.461 |
1"58.068 |
2 |
4 |
83 |
東川 晃示 |
サンワミニカップレーサー |
7 |
0:14"18.096 |
108.747 |
00"08.461 |
1"59.601 |
7 |
5 |
77 |
茶谷 寛之 |
Y'Sワークス1号車 |
7 |
0:14"20.105 |
106.493 |
00"08.415 |
1"58.990 |
2 |
6 |
3 |
飯村 誠規 |
tta bluechaser |
7 |
0:14"20.755 |
108.411 |
00"24.065 |
2"00.852 |
7 |
7 |
73 |
林 豊博 |
tta Toys Cafeミニ |
7 |
0:14"20.979 |
108.383 |
00"24.289 |
2"00.234 |
7 |
8 |
56
|
岩永 篤 |
グリーンユニッレジスター |
7 |
0:14"48.811 |
104.989 |
00"52.121 |
2"02.823 |
2 |
9 |
17 |
井口 昭治 |
クーパーズレジェンド1300T |
7 |
014"49.253 |
104.937 |
00"52.563 |
2"03.290 |
3 |
10 |
61 |
長尾 頼一 |
ナガオBSミニ1300 |
7 |
014"53.410 |
107.449 |
00"56.720 |
2"04.746 |
3 |
11 |
39 |
山本 康次郎 |
シカタレーシングクラブ2号車 |
7 |
0:15"05.241 |
103.084 |
01"08.551 |
2"06.243 |
2 |
12 |
55 |
松浦 誠
|
BACK YARD 1300T |
7 |
0:15"06.367 |
102.956 |
01"09.677 |
2"07.146 |
2 |
13 |
5 |
西川 英裕 |
シカタレーシングクラブ3号車 |
7 |
0:15"07.257 |
102.855 |
01"10.567 |
2"04.871 |
2 |
14 |
6 |
大谷 泰博 |
OHTANI MINI |
7 |
0:15"08.886 |
102.670 |
01"12.196 |
2"00.906 |
3 |
15 |
32 |
川西 亨 |
WRCレーシング1号車 |
7 |
0:15"12.041 |
102.315 |
01"15.351 |
2"07.143 |
3 |
16 |
36 |
吉川 正樹 |
リトルジャイアンツレーシング |
7 |
0:15"16.873 |
101.776 |
01"20.183 |
2"08.017 |
2 |
17 |
0 |
西村 洋紀 |
tta 爆走ミニ |
7 |
0:15"22.775 |
101.125 |
01"26.085 |
2"08.023 |
6 |
18 |
59 |
平野 夏樹 |
グリーンユニッレジスター |
7 |
0:15"24.797 |
100.904 |
01"28.107 |
2"08.629 |
6 |
19 |
15 |
安井 一智 |
オートライフ1010 15号車 |
7 |
0:15"26.765 |
100.690 |
01"30.075 |
2"08.420 |
2 |
20 |
22 |
大川 賀生 |
BTR005 |
7 |
0:15"30.081 |
100.331 |
01"33.391 |
2"09.428 |
5
|
21 |
63 |
井上 孝 |
王道レーシング309号 |
7 |
0:15"34.033 |
99.906 |
01"37.343 |
2"09.665 |
2 |
22 |
101 |
竹内 順一 |
J-1ファクトリー ミニ1号 |
7 |
0:15"35.956 |
99.701 |
01"39.266 |
2"10.067 |
7 |
23 |
12 |
林 練成 |
TEAM OHV ミニサボミニR1 |
6 |
0:12"45.697 |
104.460 |
1Lap |
2"03.873 |
3 |
24 |
50 |
吉成 良広 |
カントリーレーシング 1号 |
6 |
0:14"01.320 |
95.071 |
1Lap |
2"16.113 |
5 |
25 |
97 |
尾崎 泰信 |
インフィニティ 緑のたぬき |
4 |
0:08"41.007 |
102.346 |
3Lap |
2"01.459 |
3 |
26 |
70 |
片山 洋介 |
ガルトレーシング1300T |
3 |
0:06"18.030 |
105.792 |
4Lap |
2"01.994 |
3 |
27 |
20 |
坂野 和宏 |
FAST ONEレーシング |
3 |
0:07"13.784 |
92.194 |
4Lap |
2"14.667 |
2 |
28 |
1 |
小林 吾朗 |
ニチオウレーシング1300T |
2 |
0:04"06.694 |
108.076 |
5Lap |
1"58.918 |
2 |
29 |
86 |
石川 義博 |
BGレーシング タッグスミニ |
2 |
0:04"17.194 |
103.663 |
5Lap |
2"09.914 |
2 |
30 |
111 |
畠 勉 |
TEAM OHV ミニサボミニR2 |
2 |
0:04"30.693 |
98.494 |
5Lap
|
2"14.210 |
2 |
31 |
66 |
森橋 孝臣 |
Y'Sワークス2号車 |
1 |
0:02"24.858 |
92.027 |
6Lap |
2"24.858 |
1 |
32 |
44 |
有馬 義徳 |
Y'Sワークス2号車 |
1 |
0:02"25.309 |
91.741 |
6Lap |
2"25.309 |
1 |
ベストラップ 26 野村 武志 1"57.780 3/7 113.184km/h |
順位 |
者番 |
ドライバー |
車名 |
周回 |
所要時間 |
km/h |
(トップ差) |
ベストタイム |
周回 |
1 |
77 |
澤 圭太 |
KADツインカムミニ |
7 |
0:12"43.064 |
122.291 |
|
1"46.665 |
4 |
2 |
1 |
小野 義彦 |
N&Yレーシング マグワイヤー |
7 |
0:13"01.929 |
119.340 |
00"18.865 |
1"47.667 |
4 |
3 |
98 |
成田 和彦 |
INFINITY ツインカム |
7 |
0:13"18.327
|
116.889 |
00"35.263
|
1"50.144 |
7 |
4 |
6 |
川邊 信一 |
INFINITY ミッドシップ |
7 |
0:13"49.768 |
112.460 |
01"06.704 |
1"55.318 |
2 |
5 |
3 |
丸山 修二 |
デルタ ミドリガメ |
7 |
0:14"08.701 |
109.951 |
01"25.637 |
1"57.622 |
6 |
6 |
22 |
島崎 千行 |
オースチンMK1 |
6 |
0:12"42.568
|
104.889 |
1Lap |
1"59.447 |
6 |
7 |
2 |
倉本 一史 |
VTECレーシングBMSC |
6 |
0:12"47.266 |
104.247 |
1Lap |
2"05.696 |
4 |
8 |
72 |
森下 宗太郎 |
クラブマン レーシング |
6 |
0:12"54.357 |
103.292 |
1Lap |
1"59.453 |
5 |
9 |
12 |
合田 敦志 |
クーパーズレジェンドモンスター |
3 |
0:09"58.229 |
66.851 |
4Lap |
1"56.496 |
3 |
10 |
73 |
塩野谷 清一 |
シンワレーシングミニ |
2 |
0:03"54.170 |
113.856 |
5Lap |
1"53.066 |
2 |
ベストラップ 77 澤 圭太 1"46.665 7/7 124.798km/h |
来る7月31日(日)岡山県TIサーキットで行われる関西最大レースイベント”ミニジャック”に参戦いたします。
去る4月29日筑波サーキットで行われましたジャパンミニデーでは良い結果が出せなかったので、
是非納得のいく結果が出せるようスタッフ一同意気込んでおります。
お近くのミニユーザー様やショップの皆様だけでなく、機会がありましたら是非ご覧にいらして下さい。
”プレミアムパンフレット”やその他のパンフレットも無料配布いたします。 |
1990年から、SCCJを始めとして数々のJAF公式戦から地方のクローズドレースの
スプリント及び耐久レースに参加し、また、それらのレースを今まで見てきましたが、
1,300ccチューニング車輌でのみ簡潔に申し上げますと、上位2〜3台の車輌とそれ
以下の車輌のタイム差がいまだに縮まりません。
そこでこの度、何度もサーキット走行を経験されている
ドライバーの皆様のレースに対するお悩みやご相談があればお聞かせいただきたいと
思います。
例えば...1. |
タイムが縮まらない。 |
2. |
サーキットのラインがいつも不安定。 |
3. |
車輌の改造に疑問を感じている。 |
4. |
セッティングの方向性を失った。 |
5. |
ずっと同じタイムだ。 |
等々、レースには参加してるけど・・・どうなの?ってドライバーいませんか?
プライベーターからワークスドライバーまで十人十色のご意見、お悩みは持っている事でしょう??
まずはお聞かせください!
少しでも何かのお役に立てれば私共も大変うれしいです。
内容によっては当ウェブサイト上の「ミニ講座」等でご紹介させていただくこともあります。
もちろんお名前や連絡先等秘密は厳守させていただきます。
どしどしこちらまでご意見送ってみて下さい!!>>> 
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2005年6月19日 |
■インタークラブ主催のヒストリックカーレースに参戦 !! |
去る6月19日(日)に、茨城県筑波サーキットにて行われましたインタークラブ主催のヒストリックカーレースに
参戦いたしました。
当日の決勝時の気温は26度と、朝の曇りの天候からぐんぐん上がり、その後も日に焼けるほど良い天候に
恵まれました。
午前中の予選では途中一度ピットインし、4輪のエアチェック。
再びタイムアタックをし、後半に1分9秒748をマーク。そのままポールポジションを獲得。
午後の決勝では、スタートも上手く行き、大きくスペースを取ったまま第一コーナーをクリア。
その後も順調にラップを重ね、今期二勝目を遂げました。
今回は13周のレースでしたが、決勝レース途中でコース上の状態が悪く10周でレースが終了、そのまま正式結果となりました。
前回のレース終了後、1分7秒台も夢ではないと思っていましたが、いよいよ限界の域に達してきたようです。
もはや・・・限界か・・・???
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【参加台数】 15 【出走台数】 15 |
【クラス】 1:M-0・1・1-1・2 2:M-2・1-2・2 |
【スタート】 11:15'45.000 【フィニッシュ】 11:27'32.402 【参加台数】 15 【出走台数】 15 |
【ベストタイム】 No.83 東川 晃示 1"09.400 5/20 106.841 km/h |
【クラス】 1:M-0・1・1-1・2 2:M-2・1-2・2 |
1.ゼッケン7 は排気量オーバーの為、タイムハンデ 1.5秒/LAP とした。 |
2.コース清掃の為、10LAPレースとした。 |

去る4月29(祝)、筑波サーキットで開催された
第13回ジャパン・ミニディは1600台のミニが集まり、2500人の方が、
晴天の下、大好きなミニと楽しい一日を過ごされました。
当社でエントリーした2台の結果は ━━━
Mクラス模擬レースに出場の「世界最速KADツインカムのミニ」は、
この日のベストタイム1’ 02” 094 を記録しました。
やはり、その走りは別次元。
次回は7月31日(日) 岡山インターナショナルサーキットで行われる
第8回ミニジャックでの出走を予定していますので、
是非ご来場ください。
一方、ミニの筑波ラップ新記録を期待されスプリントに出場した三和 ”ミニカップ” レーサーは左前輪のパンクのため
惜しくもリタイヤとなりましたが、車載器では決勝2ラップ目に1’08”91 を計測しました。
レース後ドライバーの Nick Swift 曰く、
「来年のMINI DAY では、必ず新記録を達成してみせる。」との事でした。

ところで、この”ミニカップ”レーサーのエンジンは彼自身がチューン
したスイフチューン (Swift + Tune) 製で、レースの1週間前に載せたばかりのぶっつけ本番。
来年の彼の来日が実現して、2度目の筑波で車のセッティングを出せば、7秒台は現実のものになる?
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2005年4月21日 |
■JAPAN MINI DAYで プレミアムパンフレットをGETしよう!
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来たる4月29(祝) に筑波サーキットで開催される
第13回ジャパン・ミニディに於いて、プレミアムパンフレットを無料配布いたします。
世界最速KADツインカムミニ、初優勝30周年を祝して出場したモンテカルロミニ、筑波でミニのベストタイムを狙う三和“ミニカップ”レーサー、弊社が所有するこれら3台のスペックを含む詳細を記したまさにプレミアムなパンフレットです。
是非、三和トレーディングのブースにお立ち寄りの上、GETしてください。 |
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2005年4月18日
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■世界最速KADツインカムミニ、筑波サーキットにてテスト走行! |
去る4月1日金曜日に、茨城県筑波サーキットにて、
世界最速KADツインカムミニのテスト走行を行いました。
数年ぶりに火が入ったこのツインカムエンジンですが、
まったく問題なく1時間のフリー走行を無事終えました。
今回は来る4月29日に行なわれる第13回ジャパンミニデーヒストリックフェスティバルのイベントに参加するためのもので、あのコンパクトなパークサーキットにきっと大勢のミニフリークの方々がご参加くださることでしょう。
当社も3台の(1994年モンテカルロ出場車輌も展示します!!)レーシングミニを持っていきますので
当日はこのKADツインカムがエントリーするモンスタークラスレース&三和”ミニカップレーサー”がエントリーするスプリントレースに是非注目してください☆
テストでのラップタイムは???
当日のレース結果をお楽しみに♪ |
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2005年2月20日 |
■インタークラブ主催のヒストリックカーレースに参戦 !! |
去る2月20日(日)に、茨城県筑波サーキットにて行われました、インタークラブ主催のヒストリックカーレースに参戦いたしました。
当日の気温は8度から9度と、予報より最高気温が5度から6度も低く、まだまだ寒い気候でしたが、
大きな崩れも無く、曇りのままレースが終了した事は幸いでした。
午前中の予選では途中ピットインなしのタイムアタックで前半すでに1分9秒台をマーク。そのままピットインしましたが、
その後も果敢に攻め、1分9秒328をマーク、ポールポジションを獲得。「クリアラップではなかったので決勝ではまだタイムが縮まりそう・・・」とドライバー。安心のお言葉(笑)。
午後の決勝では、ポールポジションからのスタートでしたが、シグナルのタイミングが早く、スタートをちょっぴりミス。
第一コーナーではセカンドローの車輌に後ろをヒットされ、あわやコースアウト(汗)。6位まで順位を下げましたが、ラップタイムでは負けてないので必死にオーバーテイク。
結果、1分8秒906の自己ベストにもなるベストタイムを叩き出し、今期初優勝!を遂げました。今年から車輌の両サイドにカッティングシートを施していますので、気合も入りました。
昨年は3勝をあげ、今年もその勢いのまま真剣にレースに取り組んでいきたいと思います。
いよいよ最後の1分7秒台も夢ではなくなってまいりました。当社のレーシングミニは全て当社で扱っているパーツで構成されており、もちろんレギュレーション規定内で製作されております。
今後は車輌セッティングのページもお送りしたいと考えております。
よろしくお願いします。 |
【参加台数】 19 【出走台数】 17 |
【クラス】 1:M-0・1/0・2 2:M-1・1/1・2 3:M-Z・1/2・2 |
【スタート】 15:59'22.000 【フィニッシュ】 16:13'39.313 【参加台数】 19 【出走台数】 16 |
【ベストタイム】 No.83 東川 晃示 1"08.906 9/12 106.841 km/h |
【クラス】 1:M-0・1/0・2 2:M-1・1/1・2 3:M-Z・1/2・2 |
カークラブ ジョリー・フェローズ主催のイベントも今年で早8回目となりました。年々厳しくなる交通状況の中、
我々車好きを取り巻く環境も次第に変化しつつある今だからこそ、車のすばらしさと健全なモータースポーツをアピールしたいと思っております。
正しい運転知識と安全の認識付けにより、交通安全の一助に繋がるであろうことを確信しております。
又、一般の方々にも車文化のすばらしさやモータースポーツがいかに健全であるかをこのイベントにより理解を深めていただける事と思います。
そして、車を愛する我々の義務であります交通遺児のためのチャリティ・キャンペーンも合わせて行い、売上金の一部を寄付させて頂きたいと計画している次第です。
http://www.rs-togashi.com/ |
昨年“エリーゼスプリングフェスタ”としてFISCOにて開催した春の大オフ会ですが、今回は“East Meets West”と題しまして西側の皆様との交流を兼ねて開催したいと思います。
多くの時間を皆さんに楽しんで頂こうと、小海リゾートシティ・リエックスの協力を得て、宿泊プランも織り込んでおります。
雄大な景色を望めるヨーロピアンタイプのホテルに宿泊しながら、LOTUSPure Sports Carがずらりと並ぶ祭典をお楽しみ頂ければと思っております。
会場となる小海リエックスは、ホテルから八ヶ岳や浅間山、秩父連山の雄大な景色が望める美しい高原リゾートです。
各種イベント特に車のイベントも多く開催されています。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/elise/ |