■それは SPARCO レーシンググローブ STORM
idlers Games 第 1 戦で、総合 3 位の表彰台に上った # 63 (# 38) Sanwa Mini 1000 Tuning ですが、
スタートを失敗し、オープニングラップを # 83 に譲り、その後の序盤に第 1 ヘアピンコーナーで突然のオーバーステア!!

しかし、瞬時に反応し、巧みなステアリングワーク?で走り抜けるドライバー粟生選手。その秘密は、レーシンググローブにもありました。
SPARCOレーシンググローブ STORM(ストーム)は、グローブの手のひらに摩擦係数の高い新開発HTX(ホテックス)素材を フラット処理し、自然なグリップフィーリングとダイレクト感が得られるのが特徴。また、手のひらの指の関節部に切り込みを入れていますので、
指の自然な動きを妨げないのです。あの現役F1ドライバー LEWIS HAMILTON も使用!
■ # 63 ( # 38 ) SPARCO レーシンググローブ STORM ドライバー使用感
レーシンググローブの重要性を実感しました!
以前使用していたグローブ(安価なタイプ)は内縫いのタイプな為、とっさにハンドルを切る場合などグローブの中で手が遊んでしまっていました。
今シーズンから使用しているレーシンググローブ SPARCO STORM
(FIA公認)は外縫いタイプで、手がグローブの中で全く遊びません。
更に手のひらには、ラバーコーティングが施されているので、ステアリングやシフトノブへのグリップが格段に良く、コーナリングやシフトチェンジの際にダイレクトな操作が出来、尚且つ余計な力が要らないので疲れません。
SPARCO STORM はルイス・ハミルトンも使用していますが、ミニのレースといえどもこのようなハイスペックなグローブをすることによる恩恵は確実に受けられる筈です。
巧みなステアリングワークか!?慌ててとっちらかってるのか!?#63 
■タイヤマネージメントって?
今回の idlers Game でも # 38 と # 63 ( # 38 ) の車載映像を見て確認する事が出来ますが、
2 台のドライバーはステアリングの切り方に違いがあります。
# 83 は手がクロスする "クロスハンド型 " で、# 63 ( # 38 ) は教習所で習う " 送りハンドル " 。
ハンドルの切り方で差が出るわけではありませんが、 今回 2 台のタイヤの減り方に違いが見られました。
今年も 2 台のレーシングミニが使用するタイヤは DUNLOP FORMULA-R D01J ですが、
# 83 と # 63 ( # 38 ) では、同じレース周回を走行しても、# 83 はタイヤの溝脇がベロッと剥け、
一方 # 63 ( # 38 ) は全体がきれいに減っているのです。
一般的にタイムを競うレースの場合、リアを流すオーバーステアでの走行は、タイヤを酷使するだけでなくタイムアップにつながらない事はご存知でしょう。
英国のミニのFIA公認レース Mini Miglia ではスリックタイヤを使用するので、タイヤのいわゆる「おいしい所」を意識するなど、これはまた別の意味で大切な事ですが、プロフェッショナルなレースの場合、長い周回を戦う上で、このタイヤマネージメントが大変重要になってきます。
作戦によって、あるいは状況によって、「ここは攻撃的に行く所」、「ここは様子を見て、他チームの出方を見る」等、タイヤ交換のタイミングや順位キープ等、微妙な指示が出る時があるので、レース中のタイヤの耐久時間やその時々の状況をドライバー自身が考えなくてはなりません。
Mini のレースも同じ事が言えます。ドライバーにとって、タイヤコストは重要です。
大切なレース用タイヤを、しっかりタイヤマネージメントを意識して、走行前の空気圧と走行後の空気圧の違いや、走行前のホイルナットのトルク値など、毎回確実にチェックし、セットの方向性や車両整備の確認を行い、タイムアップにつなげましょう。
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