ゴールデンウィーク中の 5 月 4 日(火)に富士スピードウェイで行われる ARCA(アルファロメオ
チャレンジ)
関東シリーズ第 2 戦に向け、RAC145/2.0 が事前テストを予定していたが、
雨の為、
急遽中止に・・・
交換された箇所の動作テスト無く、第 2 戦の本番を迎える事になった。
■ 進化する RAC145/2.0 アップデートのポイントはリアサスペンションスタビライザーブレード
今年、1 月 30 日(土)筑波サーキットで行われたARCA 初戦を
ノーポイントで終えた RAC145/2.0 が第 2 戦に向け FSW で
テストを行う予定だったが、予定していた 4 月 27 日(火)は全国的に
雨となりテストは中止された。前夜の大荒れの天気予報により、急遽中止を決断。破損個所の新品部品への交換による動作テストは勿論
アップデートのテストも出来ず、5 月 4 日(火)の本番に臨む。
第 1 戦をクラッチトラブルによりリタイヤした為、破損した部品をイタリアのトランスミッションメーカーBacci Romano (バッチ ロマーノ) から空輸するにも発注するまでの調整確認など、時間が多少かかるのは当然だが、写真のクラッチカバーの様に、 突然の仕様変更を余儀なくされる事もある為使用する側の対応の幅も持っていなければならない。2008 年、2009 年のこれまでの実績とデータから各部の信頼性と
トータルバランスを確認する事が出来、今シーズンは、車両の安定性に方向性を定めている。
安定性とは、ワンステップ踏み込んだサスペンションセッティングを
重視し、今回はリアにブレード型サスペンションスタビライザーを装着。これにより、市販の形状のサスペンションスタビライザーより
セッティング幅を取りウェットからドライセッティングまで、マルチな調整を期待したい。ブレードタイプなので横方向にセットすればレートを
純正値よりもマイナスの柔らかい方向へ、 縦方向にセットすればプラスの固い方向にセッティングが期待出来る。特にコーナリング出口での立ち上がりで、リアが沈み込みFF である車両のフロントタイヤのトラクション抜け解消がどこまで出来るか、第2戦での本番が楽しみだ。
春だと言うのに、まだ低い気温が続くが、これから車内温度の上昇が気になるシーズンに入る。これまでは一般的な外気取り入れ方法を
取っていたが、ドライバーの頭上からダイレクトに外気を取り入れる
ダクトを新たに装着。特に FSW の様な長い直線があるサーキットでは
高い効果が期待できるのではないだろうか。
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