SUPER BATTLE of MINI 第 3 戦開催のご案内

SUPER BATTLE of MINI 2016 第 3 戦を 10 月 16 日(日)筑波サーキットコース 2000 で開催いたします。
12 月 23 日 STUDIO COAST で行われる TOKYO PARTY NIGHT での年間表彰に向けシリーズポイントも注目される一戦 !!
クラシックミニからブリティッシュスポーツカー、クラシックフォーミュラーなど英国車、ヨーロッパ車で競うレースクラスから、一般スポーツ走行会まである楽しいサーキットイベントです。また、第 3 戦からフリーマーケット、カーブーツセールは無料とさせていただきます。サーキット走行に参加 しない方もお楽しみいただけます。ご入場、駐車場は無料のワンディイ ベントです。たくさんのクラシック・ミニ、英国車が集まる、関東で話題のサーキットイベントです。本格サーキットで白熱した英国車のバトルをお楽しみ下さい。
 
SUPER BATTLE of MINI 2016 シリーズポイントランキング表になります。
今シーズンから各レースクラスでは、決勝レースでファステストラップを記録したドライバーに 1 ポイントを付与します。

TUNING AWARD 2016
今年から各レースクラスに参加していただいている参加ショップ様にも決勝レース結果でポイントを付与させていただきます。
上位6位入賞車両に完走、決勝出走、自走、AC、FLポイントを除くポイントを付与させていただきます。




■ SUPER BATTLE of MINI 2016 第 3 戦 フリーマーケット(flea market)/ カーブーツセール(Car boot sales)待機場所

「欧米では週末ごとに開かれるブーツセール。宝探しのような楽しさがあります。アンティークやヴィンテージマーケットを眺めれば、雑誌でしか見たことのない憧れの品に巡り合うかもしれません・・・古いものを大切にするイギリスの文化。イギリス人は蚤の市が大好きです。大きく広げたスペースでなくても結構です。クルマのトランクを開けて商品を展示すればそれはカーブーツセール ! カー用品だけでなくても結構です。お気軽に参加ください。」

主に英国車のオーナー様参加のフリーマーケットになります。 この第3戦から参加料は無料とさせていただきます。サーキット走行に参加しない方もお気軽にご参加くださ い。 受付は、当日コントロールタワー隣り 2 階のサービスセンターで承ります。参加内容は下記になります。 たくさんのご来場お待ちしております。

 
参加資格英国車オーナーに限ります。
受付  当日サービスセンターで必要事項を記入してください。
場所  筑波サーキットAパドック内最終コーナー駐車スペース。(待機場所をご覧ください。)
参加料金:無料
車両  フリーマーケット開催場所まで乗り入れて下さい。(出店1枠に車両1台)

■ 一般スポーツ走行会

一般スポーツ走行会は、20 分を 1 回の走行枠とさせて頂き、3 回走行して頂く、合計約 1 時間のスポーツ走行クラスとなります。女性の参加者の方には、通常 ¥ 10,800 (税込)のところ ¥ 6,480 (税込)の 40 % オフの「女子応援割 」がございます。また、このクラスはサーキット走行が初めての方でも安心して参加して頂けます。但し、ご乗 車になる方はドライバーお一人様 限りで、ヘルメット(フルフェイス型を推奨、ジェットタイプの場合は、鼻、口を覆うインナーマスクを着用して下さい。)、 ドライビングクローブ、レーシングスーツ、レーシング シューズ(またはドライビングシューズ)の全てを必ず着用して下さい。レーシングスーツをお持ちでな い方は、長袖、長ズボンを着用して下さい。


         

【リザルト】※pdfにてご覧いただけます。FRESHMAN CLASS    SPRINT CLASS
1回目 回別 F-1>> 個別 F-1>>  回別 S-1>> 個別 S-1>>
2回目 回別 F-2>> 個別 F-2>> 回別 S-2>> 個別 S-2>>
3回目 回別 F-3>> 個別 F-3>> 回別 S-3>> 個別 S-3>>
総合  結果表 総合>> 結果表 総合>>


 コース2000公式タイム計測ポイント図                 



JAF公認車両規定クラス " Authorized with Official " (1300T クラス)

JAF公認車両規定クラス " Authorized with Official " Classic Mini 1300T クラスは、かつてクラシックミニが生産されていた1990年代、コカ・コーラ ミニジャンボリーとして筑波サーキットで多くの観客を集めたレースイベントで、チューニングクラスの最高峰として、多くのショップワークス、プライベーターが激戦を繰り広げ、注目されたクラスです。今回新設するクラスは、1300cc チューニングクラスのみになります。イベントでのレースはJAF公認ではありませんので、国内競技ライセンスは不要です。但し、車両の仕様、ドライバーの装備などに関してはレギュレーションに基づき厳正に検査します。また、レース後、車検を行う場合がございます。


改造範囲の高い車両 MOTO SPORTS CLASS (モト・スポーツ クラス)

これまで SILHOUETTE CLASS とされていた改造範囲の高いミニは、2015 年より " モト・スポーツ " にクラス名が変更しました。ボディ外観も大きく改造されたマシン、最速・最強のマシンがしのぎを削るカテゴリーです。ボディ、シャシー、エンジン、サスペンションなど、ほとんど無制限の自由改造が認められているため、その外観、エキゾーストノートはまさにモンスター。2016 年から参加ドライバーはハンス着用義務になります。

                                                              
                                                                     
#19 MINNIE - ショウタ 予選ベストラップ車載映像

SUPER BATTLE of MINI 第 2 戦 MOTO クラス決勝で、トップを走るライバル金蔵 省二選手(Super CANTIC Sprint)に対し苦汁を味わった #19 関 彰太選手(MINNIE - ショウタ)。 この第 3 戦では、リアにウィングを搭載し挑んだ。「 3 セクをターゲットに?」の質問に「いや、1、2 セクを縮めた。」と父であるミニー・ブリディッシュカーズ関代表。コース2000公式タイム計測ポイント図 
映像では、常に安定した無駄のない走りと正確で素早い操作、確実なブレーキング、オーバーテイクした相手へのマナーはパーフェクト・・・そして、不安を感じさせない 80 R への進入に注目。

■ レースクラスの最高峰 SILHOUETTE CLASS (シルエット クラス)

SILHOUETTE CLASS これまで SUPER BATTLE of MINI A クラスで、筑波サーキットコース 2000 を 1 分 9 秒台で走行するクラスで、筑波サーキットのラップタイムを基準に設けられた SILHOUETTE CLASS は特別な存在です。ワークスマシンはもち ろ ん、プライベーターでも細部にまでレース専用部品が使用され、ハイスペックな仕様になったマシン。そして究極に 仕上がったマシンのポテンシャルを十二分に引き出すドライバー のテクニック。コース上での駆け引きの全てが高次元で、見ている人たちを魅了するクラスです。2016 年から参加ドライバーはハンス着用義務になります。

                   SUPER BATTLE of MINI 第 3 戦 MOTO / SILHOUETTE CLASS 決勝

#666 SILHOUETTE CLASS 小林澄雄選手(ハヤシタイヤレーシングミニ)5 SPEED ギアボックスを搭載したパワフルなマシンを操り見事クラス優勝。
決勝序盤の走りをお楽しみください。
                                                 

MOTO / SILHOUETTE 決勝
グリッド決勝
MOTO / SILHOUETTE グリッド表 >> MOTO / SILHOUETTE 決勝 >>
予選総合 >> MOTO / SILHOUETTE 決勝個別 >>



■ レースクラス SUPER BATTLE of MINI (スーパーバトル オブ ミニ)

予選とするスポーツ走行時間を設け、従来どおりのスポーツ走行を 20 分走行して頂き、そのラップタイムの結果、上位から " SUPER SPRINT " (スーパースプリントクラス)と " SPRINT CLASS " (スプリントクラス)の 2 クラス(各クラス 15 台)に分け、グリッドスター トで 8 周の決勝レースを行う SUPER BATTLE of MINI (スーパーバトル オブミニ)。さまざまなミニのレースイベントに参戦している参加者はもちろん、スポーツ走行会 からレースクラスに挑戦する方も少なくありません。SUPER SPRINT CLASS に参加のドライバーはハンス着用を強く推奨します。



        

 

SUPER BATTLE of MINI  
予選1組予選2組
予選1組 >> 予選2組 >>
予選1組個別表>> 予選2組個別表 >>

 

SPRINT / 1300T 決勝
グリッド決勝
SPRINT - 1300T グリッド表 >> SPRINT-1300T決勝 >>
予選総合 >> SPRINT-1300T決勝個別 >>

 

SUPER SPRINT 決勝
グリッド決勝
SUPER SPRINT グリッド表 >> SUPER SPRINT 決勝 >>
予選総合 >> SUPER SPRINT 決勝個別 >>

■ レースクラス INJECTION Class (インジェクションクラス)

ノーマル ECU の使用が条件の " INJECTION Class " (インジェクション クラス)。2015 年よりサブ・コンピューターの使用が不可となりました。INJECTION Class では、従来どおりのスポーツ走行を 20 分走行して頂き予選とし、全車で決勝レース
を行います。レース後、上位から " SPRINT CLASS " (スプリントクラス)と " LEGAL CLASS " (リーガルクラス)の 2 クラス(各クラス 15 台)に分け各クラス1位から6位を表彰対象とします。特に LEGAL CLASS (リーガル クラス)はナンバー付きの車両が多く参加されるため、初心者の方でも安心して参戦していただけます。
第 3 戦ではタレントのさいなつ(齋奈津美さん)https://twitter.com/sainatsus2 が参戦。初参戦ながらいきなり4位入賞を果たしました !! 次回最終戦では MOTUL 998

       

■ さいなつコメント

インジェクションクラスの決勝レースでチェッカーフラッグを受けた時は、本当にスッキリして気持ちよく、そして嬉し涙が止まりませんでした。初めてレースというのを味わえた気がしました。「プレッシャーにも勝たなきゃ勝てない」というのも学びました。ありがとうございました!これから繰り返し良いイメージを思い出して次回もがんばりたいと思います!
今回は、2クラスでそれぞれ違うマシンに乗車することができましたが、なにもかも違う車両での走行でとても不安でしたが、お世話になっているガレージモーリスさん、ミニーブリティッシュカーズさん、そして周りのみなさんのおかげで、なんとかやりきることができました。インジェクションクラスでは4位に入賞でき、初めて表彰台に上がれすっごく気持ちよかったです。シャンパンの開け方は練習します!
12月に行われる第4戦ではスプリントレースとは別に、八講めぐみ選手、いとうりな選手の先輩方とともに耐久レースにも参加する予定なので、そちらも全力を尽くしてがんばります。ありがとうございました!

【リザルト】※pdfにてご覧いただけます。
予選個別決勝
予選総合 >> 予選個別表 >> 決勝グリッド >>
  決勝個別表 >> 決勝結果 >>

 



■ レースクラス Classic Narrow Cup (クラシックナローカップ)

これまで 「オーバーフェンダー無し」 「10 インチタイヤ装着」 が条件の Classic Narrow Cup (クラシックナローカップ) でしたが、2015 年から 「 CR65 」 タイヤのワンメイクになりました。タイヤワンメイクのレギュレーションとなり、よりクラシックなフォルムになることはもちろん、走りの上でもドライバーの技量が試されるクラスです。

 
 
             

■ レースクラス BATTLE of MINI 1000 (バトル オブ ミニ 1000)

2014年 SUPER BATTLE of MINI レースクラスに新たに登場した MINI1000 クラス。 ナンバー付き、レース専用車両に関わらず参加出来ます。パワーユニットは、 1000cc エンジンブロック。 1300cc シリンダーヘッド可。バルブ、カムシャフトの個数、搭載位置は自由。ターボ、スーパーチャージャー不可。 4 点以上ロールケージが望ましい。バケットシー ト、4 点式以上シートベルト装着義務。 ラバーコーン、コイル式サスペンション、その他自由。フルフロント可。表彰は、1 位から 6 位まで、オリジナルトロフィーを差し上げます。もちろん、ドライバーズポイントも付与されます。 是非、MINI 1000 で新しい Mini の楽しみ方をお試し下 さい。(予選は Classic Narrow Cup と混走になります。)

第 1 戦いとうりな選手、見事ポール トゥ ウィン !! レーシングドライバーの他、ラジオ番組、レースクイーンでも活躍いとうりな選手・・・ 38 号車で優勝を飾る。

                                                                                           

   
         

■ 八講めぐみ選手コメント

久しぶりのレースで、私自身ものすごく緊張しました。とにかく自分も他のエントラントの皆さんも安全に車を壊すことなく最後まで楽しく走りきれる事が大切だといつも思っていますので、周りに迷惑がかかるような走りはしてはいけないと考えていたのが一番でした。復帰レースにあたり完璧な準備とは言えなかったのですが、少しでも良い結果を出したいという気持ちはもちろんありました。BATTLE of MINI 1000 クラスは1,300ccクラスとの混走で、予選後、私の後ろにはコンマ5秒差で1,300クラスが2台・・・「これはスタートを決めよう」と自分の中で作戦を練っていたので、自分の決勝レース前には、他のクラスのスタートシグナルを何度もチェックしました。
決勝レースでは、スタートも成功して、結果的にそのままレースを終えることができましたが、私の中では久しぶりのレースで、レース中は自分のスタートが成功したことに自信が持てず、1,300ccクラス2台が出遅れたという発想にもならず、後続と離れてるのかなと思っていました。と言うのは、レース中『フライングしたのでは ?』という不安をずっと持っていました。トップを走行しながらも、ペナルティがいつ出るのかと毎周回ホームストレートで確認したり、「万が一ペナルティを受けたらそこから挽回するには・・・」など考え、終始落ち着きのないレースでした。それが走りにも全て表れていたと思います。レースを終え、ピットに戻って初めて、それが自分の思い込みだったことがわかり、迎えていただいたみなさんよりも遅れて勝利を喜ぶという結果でした。レースになったら無心にただただ集中できることも大切ですが、今回は慎重すぎたかなと思います。
結果的に良いレースとなり幸いでしたが、監督からも「万が一フライングなど冒した場合はすぐにペナルティを出すし、もっと自信を持って走るように」とお叱りを受けました。
今回は幸運にも復帰レースを勝利できましたが、自分自身はまだまだ課題が沢山あると感じたレースでもありました。次戦はまた頑張りたいと思います。
みなさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

【リザルト】※pdfにてご覧いただけます。
予選グリッド決勝
予選総合 >> グリッド表 >> 決勝結果表 >>

 

個別結果表 予選個別 >> 決勝個別 >>

 



■ レースクラス EUROPEAN CLASSIC CHALLENGE (ヨーロピアン クラシック チャレンジ)


   

BRITISH SPORTS CAR CHALLENGE クラスが 2015 年より " EUROPEAN CLASSIC CHALLENGE " にクラス名が変わりました。オープンエアの車両や流れるようなフォルムのクーペボディ。MG、Triumph、 Healey、Jagurar など、イギリスの名車の他クラシック アルファ・ロメオ等も参戦。ヨーロッパ車の新たなバトルが繰り広げられます。
イギリス、イタリア、フランス車の1980年式までで争われる新しいクラスです。
                           
                          

【リザルト】※pdfにてご覧いただけます。
予選グリッド / 個別決勝 / 個別
予選総合 >> 決勝グリッド >> 決勝結果表 >>
  予選個別 >> 決勝個別 >>

 



■ SEVEN SUPER LAP BATTLE / GINETTA Challenge

SEVEN SUPER LAP BATTLEGINETTA Challenge

Seven Super Lap BATTLE / GINETTA Challenge は、ウォーミングアップ走行としてまず 15 分 1 本のフリー走行を 2 本走行して頂きます。勿論、コース上はスーパーセ ブン( Caterham / Lotus Super 7 等、スーパーセブンの形状の車両)とジネッタ専有です。そして、3 本目の走行枠で 5 台から 6 台ずつでインラップ、アウトラップを含め 5 周のスーパーラップを計測します。従来のスポーツ走行では、ミニやその他の車種と混走の為、スーパーセブンやジネッタなど本来の性能を十分発揮したスピー ド感をサーキットで存分に味わえなかった ユーザーの為に設けられたクラスです。ハイスピードをレベルの高い走行技術を味わえるスーパーセブンやジネッタで思う存分サーキット走行をお楽しみ 頂けます。


                 

【リザルト】※pdfにてご覧いただけます。
1本目 >>タイムアタック
2本目 >> タイムアタック総合 >>

 

  1本目個別 >> タイムアタック総合個別 >>
個別 >> 2本目個別 >>  


■ FORMULA CLASSICS

約 20 分の予選とするスポーツ走行を行っていただき、グリッドスタートのレース形式のスポーツ走行をして頂きます。歴史的価値のある CLASSIC FORMULA CAR のバトルをお楽しみ下さい。


                                    

 

【リザルト】※pdfにてご覧いただけます。
予選グリッド決勝
予選総合 >> グリッド表 >> 決勝結果表 >>

 

個別結果表 予選個別 >> 決勝個別 >>

 


■ 参加料と参加方法

一般スポーツ走行会は ¥ 10,800 (税込)、その他のレースクラスは ¥ 17,280(税込)、Seven SuperLap BATTLE / GINETTA Challenge は ¥ 18,090(税込)となっています。レースクラスでは、上位 1 位から 6 位(EUROPIAN CLASSIC CHALLENGE / SEVEN SUPERLAP BATTLE / GINETTA Challenge / FORMULA CLASSICS は 1 位から 3 位)の入賞者にはオリジナルトロフィーを授与させて頂きます。(受賞者の方は、表彰式の際レーシングスーツでの参加をお願い致します。)

参加方法は、ミニ スペシャルショップへお問い合わせ下さい。全ての方の入場、駐車場は無料です。

レギュレーションはこちら


■ 各レースクラス メディカルチェック実施について

当日のメディカルチェックはございません。サーキット医務室には看護師が常駐していますので、体調不良などありましたら医務室へお越し下さい。ま た、血圧計は無料での貸出を行います。医務室でご利用下さい。皆様がこれからも安全に楽しくモータースポーツを続けて頂く為に、ご協力を頂けますようお願 い致します。


■ MC 紹介

  久野彰久(くのあきひさ)

誕生日:
出身地:愛知県
ご存知SUPER BATTLE of MINIレースクラスの実況アナウンサー。その独特な感性は実況を担当した当初から参加者にも評判となる。
中部地区で行われていたG6ジムカーナの実況を担当した事から始まり、各ジムカーナ地区戦の実況、美浜サーキット耐久シリーズ、スパ西浦モーターパークのスプリントレースシリーズのレース実況を歴任。その後岡山国際サーキット、富士スピードウェイ等でアルファロメオチャレンジの実況を担当し SUPER BATTLE of MINI の実況をメインで担当する。


   
   
山本和正(やまもとかずまさ)
 
誕生日:1972年5月2日
出身地:愛知県
レーシングカートを経験し、英国ジムラッセルレーシングスクールに参加するなどフォーミュラーの経験を積みF4関西選手権をはじめ数々のレース実績を持つ。レース実況においてはYZサーキット在職時代のスプリントレースの実況を始め、美浜サーキット耐久レースの実況の経験があり、2005年からアルファロメオチャレンジ、現在はRUSHカップ、そしてSUPER BATTLE of MINIの実況を担当している。また、様々なレースの管制や進行等も担当。サーキットの包括的な進行を担当できるオールラウンダー。
   
   
   葉月さくら(はづきさくら)
 
誕生日:1986年4月14日
出身地:熊本県
東京モーターショー、東京ゲームショー(カプコン)などイベント コンパニオンMCから東京マラソンなどスポーツ実況MCまで多くのキャリアを持つ。趣味はゲームとアニメ。セーラー服コスプレも得意分野!?
今後はSUPER BATTLE of MINIにもレギュラーとして担当予定。

 


■ THREE HUNDRED



Dukes&Co.が企画・開発をプロデュースするOnly ABARTHのカスタムパーツブランド THREE HUNDRED meeting TSUKUBA が開催 !



このイベントはABARTHオーナーならどなたでも参加頂けて、THREEHUNDREDがオーナー様へ日頃の感謝の気持ちと、ABARTHの世界観を少しでも広げて頂ける場所になることを望み企画・運営しております。ABARTHの素晴らしさをオーナー様達も交流して頂けるきっかけにしていただけたら幸いです。今回も様々な企画を盛り込んで、オーナー様とステキな秋の思い出を作りたいと思っております

■ DayMeeting

筑波サーキット・コース2000の中にある芝生エリアが会場となります。こごにご自身のABARTHを並べ、1日サソリだらけの時間をのんびり過ごして頂くのがDayMeetingになります。参加申し込みは必要ありません、イベント開催時間中でしたら好きなお時間にご来場頂き、ご自身のタイミングでお帰り頂いて結構です(参加費は無料です)
前回は50台近いABARTHがこの芝生エリアに集結しました。同じ車がここまで集まると圧巻の景色となり、いろいろな交流や情報交換もできると思います。ご来場お待ちしております。




■ スポーツ走行

タイム計測を行いリザルトが発行されますが、順位をつけることは無く、ABARTHで楽しくサーキットを走る事を目的としています。
「サーキットは走りたいけど、怖くてなかなか参加までは・・・」「サーキット走行はした事はあるけど、基礎を学びながら上達したい・・・」
サーキット初心者のABARTHオーナー様を対象としたクラスになります。公式戦で活躍するの大谷選手がドライビングの基礎やサーキットを走るポイント等をレクチャーしながら、1日ABARTHの操り方を学べるクラスになります。

 



タイムスケジュール

「ハンス着用について」
2016 年から SUPER BATTLE of MINI レースクラスの「MOTO SPORTS CLASS」および「SILHOUETTE CLASS」に参加のドライバーは、ハンスの着用が義務となります。また、SUPER SPRINT CLASSにおいては、2016 年シーズン中に着用を検討してください。みなさまの安全のためご協力よろしくお願いいたします。

タイムスケジュールはこちら≫
(タイムスケジュールは開催日までに変更する場合がございます。また、開催当日も進行状況によって変更する場合がございますのでご了承ください。)

参加者の皆様は、タイムスケジュールに沿って進行のご協力をお願い致します。
特に一般スポーツ走行会はもちろん、レースクラスにエントリーされている方は、ドライバーズミーティングに必ず出席してください。
ミーティングが行われるVIPルームでは、出席表にチェックマークの記載をお願い致します。
特にレースクラスの参加者の方でミーティングに欠席された方は、ポイントから減点させて頂きます。



イベント当日は、事故や故障車の回収、コース上の清掃その他の要因でタイムスケジュール通りに進行しない場合がございます。
できる限り迅速に対応させていただきますので、ご了承ください。

エントリーリストはこちら≫



■ 待機場所

待機場所はこちら ≫

ゲートオープンは、午前 6 時になります。入場していただき、各参加クラスの待機場所に車両を整列してください。
ピットは、参加者の皆様で共有になります。特に天候の悪い場合は、荷物置き場、待機場所として皆様でご協力くださいますようお願い致します。
尚、パドック内は参加車両以外の駐車はできません。サービスカー、積載車などは無料の駐車場に移動するようお願い致します。
車両に移動に十分ご注意ください。また、お子様など観戦しているお客様にもご注意くださいますようお願い致します。

サーキットイベント参加のための仮ナンバーでのご来場は絶対に行わないようお願い致します。

 

SUPER BATTLE of MINI
MOTO / SILHOUETTE / SUPER SPRINT / SPRINT / 1300T 決勝前待機場所
  
最終プログラムの SUPER BATTLE of MINI レースクラス、MOTO / SILHOETTE / SUPER SPRINT / SPRINT / 1300T
各クラスの参加者のみなさまは、
決勝開始30分前までに、ピット1番から11番前にお集まりください。
   


   

■ レギュレーション

レギュレーションはこちら

■ トランスポンダー(自動計測器)の取り付けについて

従来は基本的にドライバー側ドア内側に取り付けていただいていましたが、信号を認識しない、認識しにくい事例がありました。
これを受け、第 2 戦からトランスポンダーの取り付け位置の変更と確認をお願いいたします。
特にクラシック・ミニにおきましては、進行方向右側リアクォーターガラス部分にお願いいたします。これはメインストレート走行時などコントロールタワーまたピットからトランスポンダー番号を認識するためでもあります。
2 シーター、スーパーセブン、フォーミュラー、ピックアップなどクォーター部分の該当がない車両は従来通りの取りつけ位置で結構です。(不具合が発生した場合はフラッグなどで知らせる場合がありますのでご注意ください)

自動計測器(トランスポンダー)取扱説明書

コース2000公式タイム計測ポイント図







ご注意ご注意【 重要なお知らせ 】

■ ドライバー ズミーティングへの出席とサーキット走行をする上での注意事項

モータースポーツは、身近な例で言えばゴルフや野球、テニスやサッカーなど、他のスポーツと同じように、ルールに基づいて 行われます。そして、そ れぞれの競技ルールは、プロ、アマチュア問わず、基本的に全世界共通です。また、ひとたび それぞれの競技場に足を踏み入れれば、競技者、観戦者問わずマナーを守り行 動しなければならない場合がございます。 モータースポーツでは、パドック内での整備の際、もしオイルやクーラントで地面を汚してしまったら、すぐに拭き取って頂いたり、 エンジンオイル等、下水に直接捨て る事が出来ない液体は、専用の場所に処理する等適切な処理を行って頂かなければなりません。その他、ゴミ(空いたごみ袋なども)が発生した場合にも、放置 していれば風などで飛んでコース内に入り込む事が考えられますので、発見した場合は速やかにゴミ箱に捨てる(適切な処理)ようにして下さい。コースを走行 する際に最も重要になる、ドライバーとドライバー以外の人との唯一のコミュニケーション手段となるコース上の 各ポストから出される旗の意味を しっかり理解し、サーキットを走行中でも 適切な判断が出来るよう認識していなければ なりません。これは、非日常的な速度が楽しめるサーキットでは、自己の無知が周りに多大な迷惑をかけ、大事故に繋がってしまう危険性がありますので、絶対 に忘れないで下さい。また、サーキット走行などを行う為にサーキットを訪れる時は、必ず同伴者を最低一人連れてくる事をお薦めします。万が一、ご自分が事 故などトラブルを招いた時に、連絡や同行の為に必要となる場合があるからです。念の為ではありますが、保険証のコピーを携帯する事もお勧めします。自分勝 手な認識、安易な予測は、サーキットイベントでは生命にかかわる重大な事故の発生につながります。また、レース中に限らずスポーツ走行中のフラッグの無視 による重大な違反などが身近に発生しています。これらは全てドライバーの認識不足、無謀な行動によるものとも考えられます。参加者の方々は、走行前に必ず ドライバーズミーティングに出席して、フラッグの意味の確認、その 日の コース、サーキットからの連絡事項などの確認を忘れないようお願い致します。参加者、観戦者問わず全てのモータースポーツ、クルマを愛する人が永遠に楽し めるように、皆様のご協力が必要です。

■ ジェット型ヘルメット着用について

サーキット走行に参加される方々へは、顔を覆うフルフェイス型ヘルメットを推奨させて頂いています。これは箱型の車両でも、万が一衝突した際に、ドライ バーがハンドル等へ顔を強打する事が考えられるからです。また、屋根の無いオープンタイプの車両の場合は顔の部分が覆われていないジェット型ヘルメットの 着用は禁止となっています。これは、コースを走行中、前の車両が部品を破損する程のトラブルを起こしたり、衝突により部品が飛散した時、後続車が拾ってし まったり、直接後続車のドライバーに当たってしまう事などが考えられるからです。ご自分のレーシングギア(ドライバー装備)の再確認 もお忘れなく。

■ レースクラス参加車両の車検について

SUPER BATTLE of MINI 各レースクラスに参加の車両は、毎回車検場で出走前点検を行っております。これまで参加をお断りする程の車両不良はありませんが、駆動系(ドライブシャフ ト)イン ナーブーツ、アウターブーツ、ステアリングラックブーツの破れ、また、オイルシール箇所からのオイル漏れが目立っております。是非、参加される前には事前 の点検を各スペシャルショップで行う事をお薦めします。

けん引フックについて

サーキットで走行する場合は、必ずけん引フックを確認ください。これは、万が一何らかの理由でコースアウトした場合、回収作業で必要になるからです。車両重量に関係なく、必ず車両の前後に取り付けてください。また、取り付けていない場合は、常に車両に携帯してください。特にグラベルゾーン(砂利または土を引き詰めた場所)に深く入ってしまった場合は、回収車両で引き出します。もし、けん引フックが取り付いていないと、車体の強度の無い箇所でけん引されてしまうこともありますし、何より回収作業に時間がかかり、他の参加者の走行時間が失われてしまいます。

参加者みなさまのご協力をいただけますようお願いいたします。


■ 走行マナーとペナルティ

みなさんがご存知のフラッグは、サーキット走行をする際に絶対に守らなければいけないルールですが、 走行中の走路マナーもまた、事故につながらないようにするための重要な注意点です。 また、RACING MATE SUPER BATTLE of MINI のレースクラスでは、ペナルティの対象になりますので、 しっかり理解し、走行中に対応できるようご注意ください。

第 4 戦からコントロールタワーに管制が入ります。レースクラスだけでなく、走行に関して細かい走行ルールを監視します。

1) コーナー進入時の優先権

サーキットの各コーナーへ進入する際には、他の車両が存在する場合(複数の車両で進入する)、 少しでも前にいる車両にコーナーへの進入優先権があります。 イン側、アウト側に関わらず、後続の車両は、優先権のある車両の動きに対応できるよう、 心構えをしてください。

 

2)制動中の走路変更

各コーナーへ進入する際、制動中(ブレーキング)の走路変更は行わないでください。 制動中は前の車輪に荷重が大きくかかっていて、同時にハンドルを切って走路変更を行うと、 車両の動きが不安定になり、予想できない挙動をする事が考えられます。ご注意ください。

 

3)ストレートでの走路変更

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